資本主義システム
お金が増えるシステムとして、お金を持っている人ほど増えていくというのがある。
例えば銀行の利息。凄く低金利ではあるけども、ここでは分かりやすく3パーセントとする。
これは100万預けていたら3万円になる。
けども、1万円預けていた場合は300円。
2万9700円も増える額が違う。
これ、大基本。
そして、その利益を再投資すれば、もう差は開くばかり。
じゃあ、お金持ちの為のシステムじゃん!と思うかも知れないけど、そもそもお金持ちって何?
そんなに大事?
食べていく、生活していくお金があればいいわけだから必要以上に稼ぐ必要もなく。
で、話しを戻すと、その1万円預けた人も千円しか預けられない人からすれば、お金持ちなわけです。
つまりは、少しでも多く預金や投資をすれば少ない人との差が開くわけです。
これを知らないで預金も投資もしないとなると、下の人に抜かれてしまいます。
聞いた話によると、金持ちは余剰金の殆どを投資に回すらしいです。そして益々金持ちになっていく。
だとすると、私達も少しでも多く余剰金が得るように生活すると良い事になります(余剰金=収入-支出)。
こういう事を知らずに高い車を買い、高い外食をし、飲み歩き、パチンコに行きなんて、ガンガンお金を使う人もいるわけです。
仕組みを知った私たちはお金持ちw